ウェブ運用支援
ウェブ上の情報を整理して、効果的な運用を支援
せっかくウェブサイト(ホームページ)を制作したのに、制作後の活用・運用がうまくいっていない…。そんな事例が多く見られます。担当者が辞めてしまった、制作会社にお任せしていた、ウェブに詳しい者がいない…といった理由があるにしろ、放置されたウェブサイトでは、ウェブサイトを作った本来の目的を叶えるのは難しいでしょう。
また、近年は事業ウェブサイトだけでなく、ウェブ上でコントロールしなければならないサービスが増えてきました。主要なところではSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)や、Googleビジネスプロフィール(Googleマップ)がそれに当たります。
情報過多のこの時代に、事業目的に合わせて、ウェブ上の情報やサービスをいかにコントロールして運用していくかということは、事業にとって今後ますます重要になっていくと考えられます。
ウェブサイトは制作・公開してしまえばそこで終わり、そのまま放置していて成果はまず感じられません。成果を出すためには、刻々と変化していく情報や環境を見極めながら、運用をしていくことが大切です。
ウェブ運用アドバイス・運用代行
ウェブサイト(ホームページ)の運用アドバイスや運用代行を中心に、ご希望によっては各種SNSの運用、Googleビジネスプロフィールの運用などウェブ上でコントロールすべき事業情報の運用方針を決め、運用アドバイス・運用代行を承ります。
事業のウェブ運用の方針や目的を明確にし、それぞれの運用計画を立て運用を開始するほか、開示情報に関しても統一を図っていきます。運用状況や成果については事業者さまと定期的な情報共有をさせていただくほか、問題があれば即時対応し、運用の問題や不安を取り除きます。
運用代行につきましては、ウェブ情報のトレンドに合わせた運用や、それ以前に知見を持ったウェブ担当者を確保できないという事業者さまにとってメリットが大きいサービスです。運用・更新を委託することで、ウェブ担当者の人件費を抑え、本来の事業そのものに専念していただけます。
リニューアル前調査
ウェブサイト(ホームページ)はホームページ制作業者にすべてお任せ…という丸投げでは、ホームページ制作業者も困惑しますし、ウェブサイトの目的も叶いません。自身の事業についてどんなユーザーにどういったアピールをしたいのかは事業者自身が一番考えなくてはいけないところです。
家の建築に例えるならば、あくまでも設計図を作成するのは事業者、家を建築する大工さんがホームページ制作業者となります。
スタイルアップデートは、事業者が設計図を作成するために必要な情報収集〜提示〜まとめまで一貫して外部から補佐し、目的や欲しい成果をホームページ制作業者にお渡しするまで寄り添います。
具体的には、サーバー、セキュリティ、操作性、デザインといった要素を確認し、アクセス解析データやトレンド情報、キーワードの選定、時には市場調査やライバル調査なども含めながら、中小企業経営者さま・自営業者さまの状況にあった改善案や運用案を提示します。
ホームページ制作
スタイルアップデートは、「コストパフォーマンス」「自社更新・運営が可能」「ノーコードで構築」「スマートフォン対応」「リニューアルが容易」といった観点から、ワードプレスとワードプレステンプレートを使ったホームページを提案しております。
華やかなデザインや流行に沿ったもので見栄えを競うのではなく、まずは自社で更新(最新情報・製品情報)できること。費用面(制作費用・年間費用)と耐久仕様(最低でも〜3年活用、リニューアルのしやすさ)を考慮することをモットーとした、堅実なご提案となります。